

飛島村の旧小学校と旧中学校では、燃焼系の熱源で給食を調理していました。
そこで、電化厨房なら、調理室内の温度があまり上昇せず、快適に作業できることや衛生管理の徹底を図れることなどをご説明しました。
また、教育委員会と栄養士の方を中部電力主催の総合展示会「ENE-WAY」にご招待し、電化厨房機器をご覧いただきました。
未経験の電化厨房に対して不安のあった調理師の方には、電化厨房をすでに導入されている「上石津町給食センターさま」の見学会を実施しました。
現場の方との意見交換などを通じて、当初の不安は払拭されるとともに電化厨房の効果を実感。
その結果、電化厨房をはじめとする、給湯、空調を含めたオール電化の採用が決まりました。

飛島学園さまの給食室は、衛生管理の徹底を図るため、加熱調理室や下処理室など、作業工程ごとに空間を完全に分けています。
最大700食を調理する電化厨房機器として、電気式回転釜3台やIHジャー炊飯器8台をはじめ、電気式フライヤー、スチームコンベクションオーブン、真空冷却機、消毒保管機など多彩な機器を導入しました。
また、給湯設備には業務用エコキュートを導入した他、アリーナ(体育館)以外はすべて空調を完備。空調機器には電気式のパッケージエアコンを採用しました。
いずれの設備機器も高効率で、省エネやランニングコスト削減、CO2削減に貢献します。





飛島村立小中一貫教育校
飛島学園さま
愛知県海部郡飛島村
2010年4月に開校された小中一貫教育校。 「確かな未来を拓く」を校訓として、「知・徳・体」の調和のとれた人間形成や自ら学び続けようとする姿勢の育成などをめざしています。